家は仲介手数料無料で購入する時代。東京近郊の新築戸建なら仲介手数料無料で私が契約から引き渡しまでサポート致します。

フリー不動産ブログ

ファイナンシャルプランナー 不動産

新築戸建を仲介手数料無料で購入する3つの方法

更新日:

家   仲介手数料無料でマイホームを買いたいけど、

                    どうしたら良いのか分からない。

3つの方法があります。

  • 売主業者を直接探す
  • 仲介手数料無料でやっている会社を選ぶ
  • 仲介手数料を値切る

家を購入する際、仲介手数料を無料にする方法を考えてみます

売主業者を直接探す

売主業者が直接購入者に売る場合、仲介業務が発生しないため、自ずと仲介手数料は発生しません。

売主業者はビルダー(建売業者)と呼ばれ、土地を仕入れ、家を建てて売ります。
建売業者が直接購入者に販売することは、それほど多くありません。
販売は不動産仲介業者に任せてしまうのが一般的です。

スーモやアットホームなので
新築戸建、中古戸建、中古マンションを見ると同じ物件が並んでいますね。

売主である建売業者から不動産仲介会社が許可を得て掲載しています。
不動産仲介会社は、物件購入者に問い合わせを増やす為、他社より写真を増やしたり、細かい情報を掲載します。
資金力のある会社は検索上位の枠をポータルサイトから買っています。
(ポータルサイトからすると、その枠を売ることが営業になります。)

スーモなどポータルサイトに高い掲載料を払ってでも
購入者を見つけるのが、不動産仲介業者の一番の仕事です。

不動産仲介業者は購入者に売主業者を教える事はありません。
購入者が、売主業者を特定するのは難しいでしょう。

仲介手数料無料の会社を探す

これが一番手っ取り早いです。
お互い何の駆け引きもなく、仲介手数料無料前提で動いています。
売主業者から仲介手数料が入るので、購入者からの仲介手数料を放棄しています。

国土交通省で定められた仲介手数料は以下の通り

物件価格×3%+6万円×消費税

これはあくまでも上限です。
仲介手数料を取らなくても良いのです。びっくりですね。

仲介手数料無料の会社で働いていた私が
お問い合わせの手順を公開します。

①物件を探す
仲介手数料無料の会社は効率重視です。
この時代、物件はスーモやアットホームなどのポータルサイトにほぼ出ています。

非公開物件で会員を募る会社もありますが
それは、仲介手数料無料ではない物件の場合が多いです。

良い物件があれば、そのURLを取得します。
物件住所や価格がわかる画面のスクリーンショットでも構いません。

②仲介手数料無料の会社を検索する
仲介手数料無料 新築戸建 東京(該当地域)
などで検索するとたくさんヒットします。

賃貸業者の情報も多く含まれているので
売買会社のサイトを選びます。

地域を指定しないと、日本全国の業者がヒットしますので、その会社の担当エリアを確認します。

③物件情報とともに問い合わせる
①で探した物件が仲介手数料無料になるのか確認しましょう。三井のリハウスや住友不動産など大手不動産会社の場合、仲介手数料無料にならない事が多いです。あとは、オープンハウスやポラスなども自社で販売するので、該当しません。

担当者が仲介手数料無料になる物件か。
物件がまだ残っているか確認し、
見学の調整を行います。

仲介手数料無料の会社の場合、現地集合、現地解散が多いです。
複数物件ある場合も移動は購入者負担です。
そこは、割り切りましょう。

土日祝日は不動産仲介業者が現地販売会を行っております。事前に見ておくとより効率的に動くことができます。

通常の不動産仲介業者に値切る

これはなかなか、ハードルが高いです。
端数程度の減額は出来るかもしれません。
無料は正直難しいです。

不動産仲介業者はポータルサイト、新聞折込、チラシポスティングなど高い広告費を出しています。
費用対効果を考えるて売上を確保しなければなりません。

仲介手数料を値切ると
その営業マンは会社から営業スキルを問われ怒られます。
そして、インセンティブが減り給料が減ります。

営業マンのモチベーションは下がりっぱなし。
気分を害した営業マンとのやりとりが続くのは、あまりお得ではありません。

仲介手数料発生業者と仲介手数料無料業者

仲介手数料発生業者は、満額受領を目指しています。

物件が気に入らなければ、次から次へと提案してくれます。
何度も接するうちに、情が湧いて、この人で買ってあげようと言う気持ちにさせるのが営業スキルです。
営業トークで、今買う必然性を解き、購入に向けて強く背中を押してくれます。

仲介手数料無料業者
は、今時、仲介手数料を支払うなんて馬鹿げてるといわんばかりの営業スタイルです。

4,000万円(税抜)の物件であれば、
単純に約140万円も安くなるのですから。

仲介手数料無料業者の中には値引き交渉に応じないところもあります。
そのあたりはお問い合わせ時に聞いてください。
(フリー不動産は値引き交渉も頑張ります)

この傾向から
常にあらゆる情報を自ら取得し
家も自分で探して、営業マンからはアドバイスをもらいたいと言う方には、
仲介手数料無料業者を選ぶと良いでしょう。

-ファイナンシャルプランナー, 不動産
-, , , , , , , , , , , , , , , , , ,

Copyright© フリー不動産ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.