風水におけるドア、窓について
この記事のまとめ
- 風水におけるドアについて
- 風水におけドアの注意点
- 風水における窓について
コロナ禍を経て、皆さん新たな暮らしを模索しています。
おうち時間が増えているなか、改めて風水を取り入れて、
健やかに過ごせたら良いですね。
風水鑑定士の私が解説いたします。
今回はドア・窓についてです。
風水におけるドアについて
風水的にドアは玄関から来る気の入口になるのでとても重要です。
南向きの玄関が良いですが、家の中から見て自身の吉方位を向いていると更に良いですよ。
アパート、マンション、戸建の賃貸の場合でも吉方位の影響を受けるので参考にしてみましょう。
風水におけるドアの注意点
- ドアの向こう側が見えるような透けるドアは避ける。
- ガラスや鉄のドアではなく木製のドアを選ぶようにします。
- 玄関のドアは立派であるほど幸運を呼ぶとされます。家とのバランスを重視して、大き過ぎたり、小さ過ぎたりしないよう注意します。
- 道の曲がり角が玄関の正面に向かっているのは良くありません。道と川は同じなので、川のカーブの角が玄関に向かわないようにします。
- ドアが連続で3つ以上縦に並べるのは避けます。
- 2つの建物の狭い路地の先に玄関の正面は良いありません。
風水における窓について
風水的に良い窓の条件は、
- 長方形で全体が開くタイプが望ましいです。
- 外側に開くと良いです。内側に開く窓は出世運が低下して金運も低下してしまいます。
- 上下のスライド窓も避ける。
- 多すぎる窓は親の不和を引き起こすとされます。多くの枠で一つ窓にしていると窓が小さく割れていることになり、良くありません。
- 窓の外に建物の角が見えたり、車のヘッドライトが射す場合、窓を塞ぎ見えなくすると良いでしょう。
- 玄関ドアも上記のような不快なものが見えない配置にすることが大事です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ドアも窓も気の流れを生む重要ポイントです。
注文住宅の場合は、設計の段階で参考にすると良いですね。
既存の物件であれば、リノベーションで玄関ドアの配置や窓の形状を変えてみては?
では、また!