風水的にものはどう捨てる?
この記事のまとめ
- 風水的ものの捨て方とは?
- 各種ものの捨て方とは?その1
コロナ禍を経て、皆さん新たな暮らしを模索しています。
おうち時間が増えているなか、改めて風水を取り入れて、
健やかに過ごせたら良いですね。
風水鑑定士の私が解説いたします。
今回はものの捨て方についてです。
風水的ものの捨て方とは?
お家時間が増えて、断捨離を進めている方も多いことでしょう。
風水的に古いものは捨てて、新しいものを取り入れることが良いとされていますよ。
新しいものに運が宿るとされます。
もちろん物は大事にすることも大事ですね。
他人の目からどう見えるか、不快感を与えるようであれば、新しいものにしましょう。
先祖代々受け継がれたものは、しっかり次の世代に渡せるようにしましょう
各種ものの捨て方とは?その1
本 | 本の表紙の上に手を置き、右に6回まわして捨てます。右には気を集める意味があります。6回は結ぶ縁。捨てる前に、知識や教養を与えてくれた本と自分との縁を深めておく意味になります。 |
手紙、年賀状 | 燃やすのが良く、灰はトイレ、川、海に流します。燃やせない場合、白い布で包んで捨てます。手紙に込められた気を昇華し、良縁を継続することができます。 |
写真 | 良縁のものと良縁ではないものを分けて、良縁の写真は燃やすのが良いです。燃やせない場合、良縁には赤紐で、良縁ではないものは白紐で十文字に結び捨てます。 |
御守り 神社仏閣関連 |
箱にしまい戻します。その場所にいけない場合、家の近所のお寺、神社に戻します。 |
洋服 | 特に決まりはありません。衣替えの時期などに捨てましょう。リサイクルに出してもOKです |
絵画 書 |
お寺や神社でお炊き上げをお願いします。運気が良いと思われる方は別ですが、基本的に個人の形見や、仏像、仏壇、絵画、書は身内以外からはもらわない方が良いです。 |
引き出物 | 良縁を保つ場合は、引き出物の上に手をかざし右に6回まわしてから捨てます。大切に使うことがベストですが、不要な場合はリサイクルでもOKです。 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
物も大事に扱うと愛着が湧きます。
「ありがとう」という気持ちを込めて捨てて見てはいかがでしょうか。
次回その2に続きます!