風水的にものはどう捨てる?その2
この記事のまとめ
- 風水的ものの捨て方とは?
- 各種ものの捨て方とは?その1
コロナ禍を経て、皆さん新たな暮らしを模索しています。
おうち時間が増えているなか、改めて風水を取り入れて、
健やかに過ごせたら良いですね。
風水鑑定士の私が解説いたします。
今回はものの捨て方 その2です。
※その1はこちらから
風水的ものの捨て方とは?
お家時間が増えて、断捨離を進めている方も多いことでしょう。
風水的に古いものは捨てて、新しいものを取り入れることが良いとされていますよ。
新しいものに運が宿るとされます。
もちろん物は大事にすることも大事ですね。
他人の目からどう見えるか、不快感を与えるようであれば、新しいものにしましょう。
先祖代々受け継がれたものは、しっかり次の世代に渡せるようにしましょう
各種ものの捨て方とは?その2
財布 | 水の気を持つ水辺のゴミ箱に紙袋に包んで捨てます。財布は3年を目安に交換すると良いです。(何処かで1年と聞いたこともありますが。)金運を実感した財布はとっておいてもOK |
おもちゃ・人形 | 顔の部分を綺麗に拭き、天日干し。和紙や布で顔を覆い、紙袋にに包んで捨てます。一般のゴミとは分けましょう。思い入れのあるものは、川や海に流すのが良いのですが、環境的に神社などでお炊き上げをおすすめします。 |
鞄 | 中身は全て空にして、ひとつまみの粗塩を入れて閉じます。一晩置いたら、翌日の午前中に塩を取り除き、濡れたタオル表面と内側を拭いて捨てましょう。 |
宝石 | おひさまに当てて、塩ひとつまみと白檀などのお好きな香りを付けて吉方位の川に流します。淡水の湖もOK |
スケジュール帳 | あまり良くないと感じた年のスケジュール帳は処分しましょう。充実した年のスケジュール帳は北側の引き出しに収納しましょう。 |
名刺 | まとめて白い紙に包んで捨てます。 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
物も大事に扱うと愛着が湧きます。
「ありがとう」という気持ちを込めて捨てて見てはいかがでしょうか。