すぐできる！家具、ファブリックを使った運気アップ風水

更新日：2021年4月7日

風水における家具、ファブリックについて

この記事のまとめ

コロナ禍を経て、皆さん新たな暮らしを模索しています。
おうち時間が増えているなか、改めて風水を取り入れて、
健やかに過ごせたら良いですね。
風水鑑定士の私が解説いたします。
今回は家具、ファブリックについてです。

風水における家具について

家具は素材、デザイン、カラーの陰陽からその気を受けます。
一目惚れするような物は陽
落ち着きのあるものは隠に属します。
陰陽のバランスを考えて、どちらか一方に偏り過ぎないようにしましょう。

風水は丸みを帯びているものを吉とするので、家具もその概念が適用されます。
シャープな角があるものをは避け、丸みのあるものを選びましょう。
角が向く方向は尖角衝射と言います。
尖角衝射が人に向くと、イライラや無気力、体調不良を引き起こすと言われています。

例えば、ベッドの上に梁があると尖角衝射の影響を受けます。
大きな家具の角なども尖角衝射となります。

カーテン、ベッドカバー、枕カバーなどのファブリックは方位に合うカラーや柄で良い気を取り入れる事ができますし、家具のマイナスパワーを弱める事ができます。

寝室	カーテンはレースカーテンもして２重にしましょう。カーテンやベッドカバーや枕カバーなどのデザインはバランスを取ります。黒、赤、グレー、アニマル柄は避けたほうが無難です。一方が柄物の場合、一方は無地などで調整しましょうね。枕カバー　恋愛運には花柄、金運には黄色のカバーを選びます。
リビング	カーテン　家族団らんの場所であるリビングのカーテンは豪華すぎずリラックスできることを優先させましょう。布製などカジュアルなもの、無地やストライプ、壁に馴染むカラーがおすすめです。
キッチン	カーテンやブラインド　東は太陽の光が入るようにカーテンは開け、西側は西日を避けるためにカーテンやブラインドは閉めましょう。

いかがでしたでしょうか。
自分の好きなものが一番ですが、家具やファブリック選びの参考にして見てはいかがでしょうか。

では、また！